言葉は大切な道具です
私たちにとって言葉は大切な道具のようなものではないでしょうか。
言葉が存在しなければ、私たちの意志を伝えるのに大変な労力が必要になるのでしょう。
言葉が存在しなければ、私たちの意志を伝えるのに大変な労力が必要になるのでしょう。
昔は言葉や文字もなく意思の疎通が為されていたと言うことですが、ジェスチャーや絵によってイメージを伝えていたのでしょうか。
あるいはイルカのように超音波のような交信能力があったのかもしれませんね。
あるいはイルカのように超音波のような交信能力があったのかもしれませんね。
少なくとも現代の私たちにとって、文字や言葉というのは絶対的に必要なものになっています。
自分の知識を補うことと調べたことの記録を目的に作成していますが、皆さんに読んでもらえるようなページを作っていければと思います。
「言葉で遊ぼう」No.1:「言葉」[2010/01/10 22:39:25]
言葉で遊ぼう「新着情報」
慇懃(いんぎん)
慇懃は「いんぎん」と読むらしい。
この漢字は読み方を教わっても、今度は書けない漢字になります。
なんでこんなに難しい字で表現するのか?。と思う字です。
意味はというと「礼儀正しく、丁寧な」という意味らしい。
「慇懃」たしかに「いんぎん」と入力して、変換すると「慇懃」になる。
この漢字は、今後も読めないままのような気がします。
逆に、今後読めるようだと、意味も思い出せるかもしれません。
ただ、日常的には必要のない感じだと思いますけど、多くの人が知っているのでしょうかね?。
入力変換で「慇懃」と出てくるので、標準的な熟語なのでしょうけど・・・・。
読めないし、書けないし、見ても意味がまったくわからない漢字でした。
お恥ずかしい限りです。
「読めない漢字」No.13:「慇懃 いんぎん」[2019/02/26 13:23:55]
燥ぐ(はしゃぐ)
はしゃぐ:燥ぐ
と書くんですね。
と書くんですね。
初めて知りました・・・。
燥ぐ(はしゃぐ)の意味は、
調子に乗って騒ぐ。
乾燥する。乾く。
調べてみると面白いことが解ります。
乾くとか乾燥するという意味が強い言葉に、子供が遊ぶイメージが・・・。
乾くとか乾燥するという意味が強い言葉に、子供が遊ぶイメージが・・・。
どうしたらそんな意味になるのかと思ってしまいます。
はしゃぐ(燥ぐ)のふざけて騒いでいる状態を湿ってジメジメしている状態と対比した言い回しのようです。
湿っているのは暗い状態の比喩で、乾いているのは明るい状態の比喩とも言えそうですね。
本当に日本語は難しいです。
「言葉の意味」No.2:「はしゃぐ 燥ぐ」[2017/09/03 10:37:52]
男衾(おぶすま)
男衾は「おぶすま」と読む。
Wikipediaで調べたら、
とのことだが、なぜ男衾(おぶすま)なのかが気になって、更に調べてみた。
男衾駅(おぶすまえき)は、埼玉県大里郡寄居町大字富田にある東武鉄道東上本線の駅。駅番号はTJ 35。難読駅名である。
駅名の由来は、かつての地名である大里郡男衾村にちなむ。
とのことだが、なぜ男衾(おぶすま)なのかが気になって、更に調べてみた。
まず出てきたのが「男衾三郎(おぶすまさぶろう)」という名前と「男衾三郎絵詞(おぶすまさぶろうえことば)」というものだ。
人の名前か?。っと思ったら、そうではなく、創作物の「絵詞」という、日本の鎌倉時代に描かれた絵巻物の主人公らいしい。
ちなみに「男衾三郎絵巻(おぶすまさぶろうえまき)」ともいうらしいです。
ちなみに「男衾三郎絵巻(おぶすまさぶろうえまき)」ともいうらしいです。
これは、重要文化財でもあり、なんか凄いものみたいです。
男衾(おぶすま)の由来が気になったのですが、それほど深い意味は探せませんでした。
「読めない漢字」No.12:「男衾 おぶすま」[2016/03/15 19:57:22]
鋸南は「きょなん」
鋸南は「きょなん」と読む。
鋸南町(千葉県安房郡鋸南町)の町名の由来は、鋸山の南側にあるからということ。
鋸南町(千葉県安房郡鋸南町)の町名の由来は、鋸山の南側にあるからということ。
何も鋸南(きょなん)じゃなくてもいいでしょうといいたくなる町名です。
名前の良い悪いではないですから誤解のないようにお願い致します。
あくまでも私の学のなさが問題なのですから。
名前の良い悪いではないですから誤解のないようにお願い致します。
あくまでも私の学のなさが問題なのですから。
1959年に千葉県の勝山町と保田町が合併して鋸南(きょなん)町になったということです。
その時に、鋸山の南側だから「鋸南(きょなん)町」となったんです。
その時に、鋸山の南側だから「鋸南(きょなん)町」となったんです。
勝山と保田は海水浴場があったと思います。
「読めない漢字」No.11:「鋸南 きょなん」[2016/03/08 14:01:24]
協調(協調性)
協調(協調性)とは、
・お互いに協力しあうこと。
・利害の対立するもの同士が、協力しあうこと。
・性格や考え方の異なっているもの同士が、お互いにゆずりあい協力しあうこと。
私がショックだったのは「利害の対立するもの同士が・・・」ということで、
・お互いに協力しあうこと。
・利害の対立するもの同士が、協力しあうこと。
・性格や考え方の異なっているもの同士が、お互いにゆずりあい協力しあうこと。
私がショックだったのは「利害の対立するもの同士が・・・」ということで、
「協力しあう」と「利害の対立するもの同士が・・・・」と二つの意味が書かれていること。
「対立するものが・・・」がものすごく引っかかって、なんで??って思った。
よく考えて見れば、同じ方向性で進んでいるものが協調するのは当然で、違う方向性のものが力を合わせることもある。
あえて、そのような意味を解説しているのかとも思うが、それでも単純に「協力しあうこと」だけでも良いように思ってしまう。
あえて、そのような意味を解説しているのかとも思うが、それでも単純に「協力しあうこと」だけでも良いように思ってしまう。
どちらでも良いようなものだが、言葉の意味は難しいな。
今更ながら言葉の意味も知らない自分が情けない・・・・。
今更ながら言葉の意味も知らない自分が情けない・・・・。
「言葉の意味」No.1:「協調 協調性」[2016/01/11 19:08:59]
十余二(とよふた)
地名や名前には読めない字が多いのですが、こんな簡単な漢字の組合わせが読めなかった。少し落ち込んでいます。
「十余二」は「とよふた」と読むんですね。
「十余二」は「とよふた」と読むんですね。
ネットで調べればすぐ分かることなんですね、それと、入力変換も「とよふた」と入力すれば「十余二」と普通に変換してくれました・・・。
このサイトで、私の学のなさは露呈していますが、こんな簡単な漢字の組合わせでも読めないんです。
一度、十余二に行ってみたい気もします。
以下Wikipediaより引用
元は小金牧の一部(高田台牧)であったが、1869年(明治2年)に政府が東京府に命じたことにより開墾が行われた。1872年(明治5年)には十余二村が立村され、1889年(明治22年)の市制・町村制施行時も単独で一村を形成していた[2]。1914年(大正3年)には田中村と合併し田中村の大字となり、1949年(昭和24年)には中十余二を分離し、十余二は中十余二を挟んで北と南に分裂した。1954年(昭和29年)には東葛市を経て柏市の大字となり、1970年(昭和45年)に一部を流山市駒木新田に編入、1971年(昭和46年)には北側の北部が新十余二として分離した。その後は、1989年(昭和64年)に西側地域を西原、西柏台に、1990年(平成2年)には、柏の葉三丁目に一部分離した。
地名の由来:小金牧に東京府下から移民が入植・開墾した際に、12番目に移住がされた地域であったことによる。
「読めない漢字」No.10:「十余二 とよふた」[2014/03/10 11:13:16]
剪定(せんてい)
剪定(せんてい)
剪定とは、植木等の枝の一部を切り取ることで、生育や結実を調えるための行為のようです。
剪定とは、植木等の枝の一部を切り取ることで、生育や結実を調えるための行為のようです。
前に力で「せん」と読むのも微妙ですし、それで、「切る」という意味があるのも不思議ですね、何かの語源があるのでしょうけど、そこまでたどり着けません。
剪む(はさむ)とも読み、鋏む(はさむ:はさみで切る)と同語源だということですね。
ここまで調べてもまだ納得できない感じですけどね。
ここまで調べてもまだ納得できない感じですけどね。
その他の使用例として、
剪断(せんだん:断ち切ること)
剪刀(はさみ:せんとう とも読む)
剪除(せんじょ:切って取り除くこと)
剪根(せんこん:根の一部を切り取ること)
剪裁(せんさい:紙等を裁ち切ること)
剪枝(せんし:枝を切り落とすこと)
剪伐(せんばつ:枝等を切ること)
剪毛(せんもう:毛を刈り取ること)
等がありました。
剪断(せんだん:断ち切ること)
剪刀(はさみ:せんとう とも読む)
剪除(せんじょ:切って取り除くこと)
剪根(せんこん:根の一部を切り取ること)
剪裁(せんさい:紙等を裁ち切ること)
剪枝(せんし:枝を切り落とすこと)
剪伐(せんばつ:枝等を切ること)
剪毛(せんもう:毛を刈り取ること)
等がありました。
剪む(はさむ)は、はさみで切ることを表している漢字なんですね。
パソコンで「はさみ」と入力すると、「剪刀」「剪み」「鋏み」と変換されます。すべて同意なんですね。
まだ、ピンとこないんですが、こんな感じ習ってたんですね。覚えていない・・・。
まだ、ピンとこないんですが、こんな感じ習ってたんですね。覚えていない・・・。
「書けない漢字」No.2:「はさみ 剪刀」[2013/11/15 10:06:57]
抄訳(しょうやく)
抄訳は「しょうやく」と読み、原文の一部を抜き出して翻訳することで、その訳文のことです。
この抄訳(しょうやく)を私は「みょうやく」と読んでいました。恥ずかしいかぎりです。
パソコンで入力してみても「みょうやく」では「妙薬」しか出てきません。
そこで初めて、もしかしたら読みが違うの?と思ったわけで、本当にどうしようもないことです。
そこで初めて、もしかしたら読みが違うの?と思ったわけで、本当にどうしようもないことです。
そして、調べました、まずは「部分的 翻訳」。これでは、まだ分かりません。
続いて、「妙訳」(みょうやく)。すると、もしかして「抄訳」とでたので、そこで初めて抄訳(しょうやく)の解説ページへ辿り着きました。
続いて、「妙訳」(みょうやく)。すると、もしかして「抄訳」とでたので、そこで初めて抄訳(しょうやく)の解説ページへ辿り着きました。
恥ずかしいですね、小学生レベルの漢字すら読めないのですからね。
抄訳は「しょうやく」でした。
「読み間違い」No.18:「抄訳 しょうやく」[2013/08/25 18:46:34]