「読めない漢字」関連 言葉で遊ぼう
蒲団はふとん
蒲団と書いて「ふとん」単純な漢字ですが、読めませんでした。
自分の国語力を悲観してしまいます。
一般的な教育レベルをクリアしていないのは自覚しています。
なので、学力で見下されても我慢できるのですが、会社の立場上あまりにも漢字の読み書きができないようでは埒があきません。
なので、学力で見下されても我慢できるのですが、会社の立場上あまりにも漢字の読み書きができないようでは埒があきません。
新入社員に漢字等を教える機会もあるのですが、まったく自信が持てません。
その都度調べては、知っている風に教えていますが、いずれ彼らが私に教えるようになるでしょう。
それはそれで良いのですが、自分が読めないものを人に教えるのは結構つらいものです。
できるだけ知ったかぶりはしたくありません。
ですから基本的には読めないものは読めないといってから、調べて教えています。
ですから基本的には読めないものは読めないといってから、調べて教えています。
本を読むのは好きなのに、漢字が読めないままです。
本を読むときに適当に漢字を読んでいるので、読み間違いも多く恥ずかしい思いをすることもあります。
本を読むときに適当に漢字を読んでいるので、読み間違いも多く恥ずかしい思いをすることもあります。
書いていて情けなくなってきました・・・。
「読めない漢字」No.1:「蒲団 漢字」[2009/12/30 05:43:31]
毅はたけし
人名ですが「毅」が読めずに、辞書で調べてしまいました。
恥ずかしいですが仕方がありません。
恥ずかしいですが仕方がありません。
読めるふりをしても仕方がないので辞書で調べたところ
き【毅】
意志がつよいこと。たけだけしいこと。「剛毅・沈毅・毅然」
意志がつよいこと。たけだけしいこと。「剛毅・沈毅・毅然」
広辞苑 第五版 (C)1998,2004 株式会社岩波書店
「き」と読むようですね、それを「たけし」と読むのも結構難しくはないでしょうか。
無学の私だけなのですかね、普通の人は皆さん読めているようですが・・・・。
情けないやら恥ずかしいやら、何とかこのサイトで感じを勉強していこうとも考えていますが。
書いた感じも、すぐに忘れて読めなくなったりしています。
毎日のように読めない漢字や読み間違いを書いているのに、もう少しがんばろう。
毎日のように読めない漢字や読み間違いを書いているのに、もう少しがんばろう。
あ!!、「あけましておめでとうございます」
挨拶が遅れてしまいました。
今年もよろしくお願いします。
今年もよろしくお願いします。
「読めない漢字」No.2:「辞書 調べる」[2010/01/02 18:48:28]
七五三はしめ
七五三と書いて「しめ」と読める人は私の周りにはいませんでした。
仕事の名簿を提出してもらったときのことですが、その中の一人に「七五三」という名字の人がいて、なんと読むのかをみんなで考えたのですが、結論が出ずに調べたところ、「しめ」と読むことが解りました。
この漢字の読みは一度調べれば忘れることはないと思いますが、なかなか読みを納得できませんね。
もともとは七五三縄「しめなわ」からきているらしいんですが、「しめなわ」の編み方が七五三と綯うので「しめ」と読むようになったようです。
かなり複雑な読み方のように思いますが、先人の知恵から出てきた言葉なのでしょう。
綯い方を覚えるための言葉なのかもしれませんし、違うのかもしれませんが、名字にしている家の祖先は七五三縄等の職人だったのでしょうか。
綯い方を覚えるための言葉なのかもしれませんし、違うのかもしれませんが、名字にしている家の祖先は七五三縄等の職人だったのでしょうか。
あるいは神事を為す方だったのでしょうか。
いずれにしても珍しい名字ですよね。(表現が悪くてすみません)
しめ‐なわ【標縄・注連縄・七五三縄】 ‥ナハ
(シメは占めるの意)神前または神事の場に不浄なものの侵入を禁ずる印として張る縄。一般には、新年に門戸に、また、神棚に張る。左捻(よ)りを定式とし、三筋・五筋・七筋と、順次に藁の茎を捻り放して垂れ、その間々に紙垂(かみしで)を下げる。輪じめ(輪飾り)は、これを結んだ形である。しめ。章断(しとだち)。
広辞苑 第五版 (C)1998,2004 株式会社岩波書店
いずれにしても珍しい名字ですよね。(表現が悪くてすみません)
しめ‐なわ【標縄・注連縄・七五三縄】 ‥ナハ
(シメは占めるの意)神前または神事の場に不浄なものの侵入を禁ずる印として張る縄。一般には、新年に門戸に、また、神棚に張る。左捻(よ)りを定式とし、三筋・五筋・七筋と、順次に藁の茎を捻り放して垂れ、その間々に紙垂(かみしで)を下げる。輪じめ(輪飾り)は、これを結んだ形である。しめ。章断(しとだち)。
広辞苑 第五版 (C)1998,2004 株式会社岩波書店
「読めない漢字」No.3:「七五三 しめ」[2010/01/25 00:27:12]
篩いはふるい
篩いは「ふるい」と読みます。
籠(かご)とにていると感じるのは私だけでしょうか。
籠(かご)とにていると感じるのは私だけでしょうか。
篩いにかけるというときの篩い(ふるい)ですね。
振動篩いという装置もあり、仕事で使っている言葉なのですが、漢字が読めませんでした。
振動篩いという装置もあり、仕事で使っている言葉なのですが、漢字が読めませんでした。
恥ずかしながら、同僚に聞いて篩い(ふるい)と知りました。
何度も目にし読んできているのですが、数ヶ月すると忘れてしまっている漢字です。
日常では篩いという言葉はほとんど使っていないので、全く意識から篩い落とされてしまっているようです。
日常では篩いという言葉はほとんど使っていないので、全く意識から篩い落とされてしまっているようです。
篩いにかけられて落とされる漢字なのでしょうか。
篩いというイメージは何となくあるのですが、実際にはよく解らない部分があります。
ざるや籠のような編み目のある物で篩い分けていたようにも記憶していますが、子供の頃見ただけの記憶なので今一ハッキリしません。
篩いというイメージは何となくあるのですが、実際にはよく解らない部分があります。
ざるや籠のような編み目のある物で篩い分けていたようにも記憶していますが、子供の頃見ただけの記憶なので今一ハッキリしません。
(明鏡国語辞典)
篩いふるいにかけて選別する。
「小麦粉を篩う」「砂を篩い落として貝を拾う」「面接で篩い落とす」
篩いふるいにかけて選別する。
「小麦粉を篩う」「砂を篩い落として貝を拾う」「面接で篩い落とす」
(広辞苑 第五版)
ふるい【震い】 フルヒ
ふるえること。わななくこと。ふるえ。戦慄。好色五人女(4)「身に―出でて足元も定めかね」
(2)瘧(おこり)が起ること。
ふるい【震い】 フルヒ
ふるえること。わななくこと。ふるえ。戦慄。好色五人女(4)「身に―出でて足元も定めかね」
(2)瘧(おこり)が起ること。
「読めない漢字」No.4:「ふるい 篩い」[2010/06/21 02:55:27]