究竟はくっきょう
究竟はくっきょうと読むということで、字書で確認しても納得いかない漢字です。
ちなみに、私は「きゅうきょう」と読んでいました。
普通は使うことがない言葉なので恥ずかしい思いはしていませんが、究竟:「くっきょう」と「きゅうきょう」、どちらで読んでみてもピンときません。
ちなみに、私は「きゅうきょう」と読んでいました。
普通は使うことがない言葉なので恥ずかしい思いはしていませんが、究竟:「くっきょう」と「きゅうきょう」、どちらで読んでみてもピンときません。
学のない私には意味不明です。
調べても使いこなすことができない言葉の一つといえるでしょう。
究極の境地ということかとも思いますが、今一しっくりしませんね。
調べても使いこなすことができない言葉の一つといえるでしょう。
究極の境地ということかとも思いますが、今一しっくりしませんね。
言葉を知らない上に漢字も解らない程度の学力では、結構難しい言葉ですね。
まあ、日常的に使うことはないのでぜんぜん問題はないのですが、知っているようで知らないというのは妙に気になります。
まあ、日常的に使うことはないのでぜんぜん問題はないのですが、知っているようで知らないというのは妙に気になります。
一応参考のために、広辞苑から引用してみます
くっきょう【究竟】
(クキョウの促音化)
(1)物の究極に達したところ。つまるところ。結局。日葡辞書「クッキャウノジャウズ」
(3)きわめて都合のよいこと。太平記(26)「すはや―の事こそありけれ」
→―‐いち【究竟一】
くっきょう【究竟】
(クキョウの促音化)
(1)物の究極に達したところ。つまるところ。結局。日葡辞書「クッキャウノジャウズ」
(3)きわめて都合のよいこと。太平記(26)「すはや―の事こそありけれ」
→―‐いち【究竟一】
広辞苑 第五版 (C)1998,2004 株式会社岩波書店
先日、以下のようなご指摘をいただきました。
究竟 を くっきょうと書いておりますが
(勿論間違っている訳ではないのですが)
正確には くきょう です
ということです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
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