徒となる(あだとなる)
徒となる(あだとなる)、これが読める人の方が珍しいのでは?と思ってしまいます。
最も私は学がないので、漢字はよく知りませんが、言葉はよく使っているように思いますが、漢字を見たのは初めてというか、今までは「ととなる」と読んでいました。
弟子というか、生徒のようなニュアンスで読んでいたのです。
最も私は学がないので、漢字はよく知りませんが、言葉はよく使っているように思いますが、漢字を見たのは初めてというか、今までは「ととなる」と読んでいました。
弟子というか、生徒のようなニュアンスで読んでいたのです。
これは恥ずかしいです。人前で読まなくて好かったと、仕事ではほとんど使うことがない言葉なので良かったというべきでしょう。
「徒」そのものの字義はかなり広いです。
むなしく無益なこと。無駄。「せっかくの好意が─となる」
一時的ではかないこと。また、浮ついていいかげんなこと。
むなしく無益なこと。無駄。「せっかくの好意が─となる」
一時的ではかないこと。また、浮ついていいかげんなこと。
人・人々
門人。弟子。「先師の─」「─弟」「信─・生─」
同類の人たち。なかま。「学問の─」「無頼ぶらいの─」「暴─」
乗り物に乗らないで歩く。「─歩」
手に何も持たない。「─手」
何の役にも立たない。むだに。いたずらに。「─労」
広辞苑を参考にしています。
門人。弟子。「先師の─」「─弟」「信─・生─」
同類の人たち。なかま。「学問の─」「無頼ぶらいの─」「暴─」
乗り物に乗らないで歩く。「─歩」
手に何も持たない。「─手」
何の役にも立たない。むだに。いたずらに。「─労」
広辞苑を参考にしています。
徒となる(あだとなる)、この言葉そのものが空しく無益ではないでしょうか。
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